今年は暖冬で冬らしくない気候ですねー
とはいえ、暖房はやっぱり付けますよね？
そんな暖房で温まった熱も窓から放出されてしまいます！
「家の壁は断熱だから大丈夫」と思っているそこのあなた。壁よりもむしろ窓の方が断熱の必要があるんです！
窓は、建物を覆う建材の中でも、一番薄い部分です。
屋根や壁などに比べて、熱が出入りしやすいということです。
事実、建物の中で熱気や冷気が出入りするのは、屋根からは5％、換気扇や外壁からは15％、床からは7％程度なのですが、窓からはなんと、夏は70％、冬は50～60％近くもの空気が出入りしています。
外気の出入りのほとんどが窓からということがわかりますね。
断熱をしたいと思ったらまずは「窓」を工事していくのがベストということですね！
そこでご提案したいのが「マドリモ」です。
今ある窓枠に新しい窓をかぶせて取付けるカバー工法で、窓をスピード交換。
家の暑さ寒さの原因となっていた古い窓を、新築にも使われている最新の樹脂窓へかえて、住まいの断熱性をアップできます。
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